女子大生が選ぶ、学生バンドが見るべき音楽映画5選！！

バンドマンの皆さん、ライブ大好きな好きな皆さん！映画って普段見ますか？

実はROCKを描いた映画って面白い物が多いんです！！

たまにはiPodやYouTubeで聴くだけじゃなく映画も観てみませんか？映画館で大音響の中観るのもいいですけど、レンタルビデオ屋さんで安く観れますしね。

そんな訳で、勝手にROCKな映画5選！選んじゃいました！やる気を上げよう！私たちは若くてもろい！故に強いのだ！！！！

『School of ROCK』

見たことのある人も多いのではないでしょうか。コメディだけど泣けるバンドストーリーです。

主人公デューイのやりたい放題な様は現実じゃあり得ないけどちょっと羨ましくなっちゃいます(笑)。

出演している子供達は実際に自分たちで演奏しているとは思えない上手さです！

『BECK』

少年マガジンで連載していた漫画原作の作品。

14歳のこゆき(佐藤健)とギタリストの竜介(水嶋ヒロ)を中心に話しが展開していきます。

見所はイケメン俳優や芸人が多数出ているところと演奏技術ですが、水嶋ヒロと忽那汐里の流暢な英語も聴きどころです！

先輩はこれ映画館で見てボロ泣きし、映画館を出た後も泣き続けたそうです。彼女にドン引きされたそうです。笑

『青春デンデケデケデケ』

芹原すなおの小説が原作。音楽監督はなんと、ジブリ作品ででお馴染みの久石譲！

この物語は田舎の高校生がクラッシックからバンドに目覚める所から始まります。

楽器を買うためにバイトしたり、うるさいと怒られながらも一生懸命練習したりと、先に紹介した『BECK』とは違う日常感が溢れたものとなっています。

学生時代にバンドをやっていた、またはやっている人は涙無しでは見られません！！

『リンダリンダリンダ』

こちらは高校生のガールズバンドのお話です。

韓国からの留学生が偶々そこに居合わせたというだけでボーカルになってしまう所から始まり、最後までドタバタな青春ストーリーです。

個人的に見所は顧問の小山先生だと思います。こんなに寛容な先生が顧問なんて幸せだな〜。

『セッション』

音楽学校に通うジャズドラマーの熱い物語です。

音楽に対する情熱、生徒に対する教師の熱い期待、生徒からの教師への熱いメッセージと、とにかく熱い！

主人公のニーマンと教師のフレッチャーのドラムセッションには思わず息を呑むほどでした。

この映画はジャズですが、バンドマンでも本当に面白いです！

以上、女子大生の私の選ぶバンドマンには是非見て欲しいROCK映画5選でした！

お正月のゆっくりした時に見てみて下さいね！！

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細井佑香

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